お家の進路相談所スタッフブログ

自分の目を信じましょう。

 

 

一昨日の午後、迂闊にも左足の膝を強打してしまい、膝がふた回りくらい大きくパンパンに腫れてビックリ!そのせいか昨日は全身けだるく、よほど医者へ行こうかなと逡巡しましたが、結局は多忙で行けずじまいで今朝をむかえました。ビクビクしながらベッドから足を床におろすと、アーラ不思議、昨日までの腫れと痛みが嘘のようにやわらいでいるではありませんか。「俺の回復力もまだまだイケるじゃん。」とひとり悦に浸っております。歳を重ねるとこんな小さなことがうれしくなってしまいます。

 

住まい探しは小さな幸運の積み重ねが大切です。あたりまえの事ですが、同じ不動産はこの世にふたつとありません。どんなに長い時間を費やして希望の住まいを探しても見つからず、あきらめて妥協した物件を購入した途端、希望の物件がみつかって悔しい思いをしたりすることもあります。

 

そういったお話は身近な事でも良くあることです、見ようと思っていた映画がいつの間にか公開が終了していたり、先週、購入した服が今週バーゲンになっていたりしても後の祭りです(コレ全部、私の事です)。

 

では、どうして自分がそういう事態になってしまうのでしょうか?理由は明白です、運が悪いのではありません、情報取集に問題があったのです。住まいは大変大きな金額の買い物です、あまり考えずに思い切って購入する方もいらっしゃいますが、やはり慎重に検討して行動することをお勧めします。慎重な行動には情報収集は欠かせません、いかに新鮮で正確な情報を収集できるかによって小さな幸運を集められるかが変わってきます。

 

現代はインターネットによって情報収集はかなり容易になりました。その分誤った情報もあれば、だましの情報にも接触するようになってしまった面もありますので注意が必要です。

 

どうすれば、誤った情報と正しい情報を見極めることができるでしょうか?まず絶対に外せないのは『自分の目』です。じっさいに物件を見学すれば、誰の説明がなくても音や匂い、雰囲気など感じられることはたくさんあります、そうやって自分の目で確認しておいてから不動産業者に接触しても遅くはありません。

 

たぶん何度も空振りに終わることでしょう、それがあたり前と思っていただいた方が良いと思います、住まい購入のトレーニングだと割り切ってとにかく数多くの物件に触れてみてください、良い思い込みや悪い思い込みの修正は契約までの間に行えばよいのです、営業マンの甘い言葉より自分の心の中でささやく天使と悪魔の言葉に耳をかたむけましょう。

 

 

 

なんだか今日はいつも以上に支離滅裂な文章です、やっぱりまだ熱があるようです。

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