住宅ローン、変動型がさらにシェアを下げる。
2013・11・9
住宅金融支援機構が調査する「民間住宅ローンの実態調査」2013年7・8月が先日公開されました。
気になる“金利タイプ別構成比”ですが、次のような結果です。
変動型・・・・・・・35.9%
固定期間選択型・・・37.8%
全期間固定型・・・・26.3%
という結果です。
一年前は変動型が54.5%もありましたので随分とシェアが変わってきました。住宅ローンを選ばれる方が“金利上昇懸念”を感じる様になってきたからでしょうか?
調査時と比べて現在では、フラット35を代表とする全期間固定型の金利がさらに低くなってきていますので、時代の流れは“固定型”へこのまま進むのでしょうか?答えは今年の年末までには出るでしょう。
ところでこの調査、少し前までは毎月公表されていたのですが、いつの間にか隔月に変わってしまいました。トレンドを知るには役立っていたので、できる事なら毎月公開に戻していただきたいものです。これも合理化の一環なのか、それともどこかの圧力でもあったのでしょうか?
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