不安な業者を見つける方法。
不動産を購入する時に商談が進んでくると、相手の不動産業者や建築業者に不安を感じるときがあります。大手だからと言ってすべて信頼できるかというと絶対にそうではありませんし、ましてや商談途中で不安にかられてもなかなか引っ込みがつかなくなってしまうので不安だけども最後までずるずると・・・、もっとも不安な相手なのにそれに気が付かない人の方が多いですけどね。
そういった不幸なマッチングを事前に防ぐ目的で、国交省のＷＥＢサイトが過去に問題をおこした企業・個人を公開していますその名は、
『 国土交通省ネガティブ情報等検索サイト』
なんだかとってもストレートでおどろおどろしいネーミングですが一般消費者ではなかなか知りえない情報を公開してくれています、詳しくはサイトを見てご自分で確認していただきですけれど“意外なあのハウスメーカー”とか“えぇ！あの会社も！”とびっくりしちゃうような企業名がでてきたりするので参考になると思います。
そもそもこのサイトは例のアネハ事件を発端として、国交省が過去に行政指導を受けた事業者がこんなにたくさんいるから自分でもきをつけてね～ということで責任を半分消費者に押し付けているのではないかと疑いたくなっちゃいますが、とにかく事前に問題業者を把握できる仕組みを使わない手はありません、現在でも数千件の企業・個人がリストに載っていますので、まずはご自分の目でお確かめください。
もちろん弊社は載っていませんから、探さないでくださいね。
