家賃と住宅ローンのダブル負担を避けるには。
岡崎市内では既にインフルエンザの流行がはじまっているそうです、ノロウィルスもまだ沈静化していないのに困った話ですね、軋みはじめた中年の体は、同時に罹患でもしたらどうなることやらとビクビクしています、皆様もご自愛ください。
同時に重なると困りものなのが「住宅ローン」と「家賃」です。建売住宅・マンション・中古住宅などの完成済み物件であれば、家賃と住宅ローンを二重で支払う事はほとんどありません、段取りが良ければ1カ月程度の重なりですむことが多いでしょう。ところが土地を住宅ローンで購入して、そこに注文住宅を建てるとなると家賃と住宅ローンをダブルで支払う期間が発生します。
土地と建物の二本立ての住宅ローンの場合、基本的には土地のローンが実行された後は土地の部分について返済が始まります、それからが家賃とのダブル負担になります。(建物の建築費でも住宅ローンを使う場合、さらにその負担も重なる事もあります。)
ローンの契約内容や建築会社への支払方法によってはダブルの期間を最小限にすることはできます、ただし追加の費用負担が出てくることもありますので予め予算化しておくことも忘れてはいけません。
もっとも効果的な方法は、無駄な期間が発生しないように資金計画・建築計画ともにバランスよく熟考しておくことです。目先の建築計画だけに気をとられていると思わぬ無駄と余計な期間・費用がかかることも珍しい事ではありません。
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