お家の進路相談所スタッフブログ

部屋の結露にお悩みの方。


 


 


いよいよ本格的な梅雨の季節がやってきた感がありますね、週末から来週にかけての天気予報は傘マークばかり、そのうえ台風までやってくる様子ですので、湿度や臭いに気を使う既設の到来です。そうなるとお部屋の換気が重要ですが、新築の家には24時間の換気システムの設置が義務付けられていますので、以前より室内の空気環境は改善されています(ハズです)。


 


ところで24時間換気システムとはどんなシステムでしょう?24時間換気システムは第1種から3種までの3種類の換気パターン・換気方式があります。大まかに説明すると、


 


第1種は「機械で給気(屋外から空気を入れる)して、機械で排気(屋外へ出す)


第2種は「機械で給気して、自然排気」


第3種は「自然給気して、機械で排気」


 


という給気と排気の方法の違いで種類が分かれます。どの種類も専用の機械換気システムを利用して、強制的に換気を行うのが24時間換気システムのことです。


 


 このシステムは、住宅の高気密化により、屋内の汚れた空気を原因とした健康被害が考えられるようになった為、新築住宅について約10年前に義務化されました。でも、空気が汚れたなら、窓を開けて換気をすればそれでいいじゃないか、と思うのは私だけではないでしょうね。それを言っては話が前に進みませんし、義務化されているので設置しないわけにはいきません。


 


 どの方法にしろ、電気仕掛けの機械ですから電気代がかかります、さらに花粉症の方に代表されるように、外の空気が苦手な人は、給気口に高性能のフィルターが付いたタイプや冷暖房の効率を上げるために熱交換器の付いたタイプ、さらにさらに空気清浄機やイオン発生器、除湿機が付いたタイプなど性能も価格も様々ですので、初期の設計段階から考えておいたほうが良いかもしれません。


 


 気になる電気代は、比較的電気代がかかりにくいシンプルな第3種の場合で、数百円/月程度だそうです。


 


 


以前、知人から、『我が家はどうも結露が激しいから見てくれないか』と頼まれて見に行ったところ、その家は24時間換気システムがついているにもかかわらず使用していませんでした。使い方を説明し、試しにスイッチを入れてもらい生活してもらったら劇的に結露が改善されたそうです。知人は、こんなことなら初めから使えばよかったとぼやいていましたが、その知人は新築したときに、24時間換気システムの説明をきちんと聞いておらず、入居と同時にスイッチを切ってしまったとの事、それでは宝の持ち腐れですね。


 


このシステムは10年くらい前に建てられた賃貸住宅にも設置されています、もしこれを読んでいただいている方が賃貸住宅に住んでいて、24時間換気システムのスイッチを切っているのであれば、試しにスイッチを入れてみてください、敏感な方は違いに驚くかもしれません。


 


 


バレンタインデーがチョコレート屋さんの陰謀なら、24時間換気システムは換気扇メーカーの陰謀だと10年前には囁かれていましたが、果たして真相は・・・?


 


 


 


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