お家の進路相談所スタッフブログ

住まいに必要な収納面積。

 

私の母はとても整理整頓が上手な人でした。正確に言えば、余計なものは持たない買わない主義だったようで、どんな空間に住もうがそれに合わせて生活できる人でした。
 

住まいにおける収納面積はどれくらいが適切なのかはいろいろな意見があります。延べ床面積に対して6%位で良いという方もいれば、15%以上は必要という方もいらっしゃいます。

 

床面積だけでは「容積」は分かりませんので判断できません。ましてや私の母のように、物を極力持たない主義の人であれば少なくて済むのは当然です、一律的に%で評価するのは無理があるでしょう。

 

それでも住まいを探している方は皆さん一様に「収納はたっぷり欲しい。」とおっしゃいます。今までの住まいでは収納が少ないと感じているので、そのようなリクエストになるのは仕方ない事ですね。

 

住まいのプランを考える時には、新居に持っていく家具・家電と新しく購入する家具・家電は検討するのですが、実は見落としの多いのは掃除機やアイロンなどの普段から特によく使う物の置き場です。せっかくの新居なのに、リビングの隅に掃除機が置かれているなんて悲劇です。

 

また、最近の流行で就学児童がいらっしゃる家庭では、リビングでの学習スペースを設けることが多くなりましたが、そのための学習用品を置くスペースを考えなくてはいけなくなりました。でも長い目で見ればそのスペースを使うのは、ほんの数年です。

 

 

収納の専門家と呼べる方は大勢いらっしゃいますが、共通して言われているのは「収納は量では無く、方法である。」ということです。どんなに場所を確保してもいつまでも使うわけでは無いし、常に必要な物であっても目障りな所にあっては興ざめしてしまいます。“今”だけにとらわれず、5年後10年後20年後の生活まで考えて収納計画をつくる事が重要でしょう。

 

以前お手伝いさせていただいたお宅の奥様は、収納が苦手ということでしたので、リビングの壁面を全て収納にしたうえで、それを扉で隠す工夫をしました。完成したときは大満足でしたが、しばらくしてから再度お邪魔したらリビングは物で溢れていました。理由を尋ねると壁面の収納には、引っ越ししたときに入れた荷物がそのまま入っているだけで、出し入れしていないし何が入っているか忘れてしまったとのこと。それでは大金をかけて収納を作ってもムダ金になってしまっていました。

 

そこであらためて、そのお宅の収納部分にかかっている費用をお伝えしました、計算式は

(建物価格×収納率)=収納部分にかかった建築費

そのお宅ではなんと600万円もかかっていました。

 

そのお宅のその後は・・・、怖くて見ていません。

 片づけ上手の母でしたが、其れに引き換え私はとても整理整頓が苦手です、片づけを後回しにしたり、後で続きをやるつもりでそのまま放置したりで机の周りはいつも山積み状態です。どうやら肝心なDNAを引き継ぎ忘れてしまったようです。

 

 

 

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