お家の進路相談所スタッフブログ

今なのか将来なのか?

五月晴れのように澄んだ晴天下、岡崎の通称「伝馬通り」沿いに植えられた花水木の樹の、白とピンクの華が競うように咲き誇っています、昨日と同じ空気を吸っているはずなのに何故か少し旨く感じます。

 

太陽光発電の話題が続いています。売電の買い取り価格の目途が大方の期待に近い形で決着しそうな雰囲気になってきたようで、製造メーカーは目標値を今年度の2倍に上方修正するところもあるそうです。

 

でも水を差すようですが、良い話ばかりではありません。まず家庭用太陽光発電の売電価格においては、初年度の価格が期待に近いというだけで次年度以降の価格が保証されたわけではありません。普及が進めば当然に売電価格は下げられてしまうでしょう、すなわち多くの人が太陽光発電パネルを乗せれば乗せるほど全員が投資を回収する期間は長くなるということです。

 

さらに注意したいのは本当にシミュレーションしたように稼働(発電)してくれるかどうかです。太陽光発電の普及に取り組むNPOの調査によると太陽光発電設備の設置後10年間での故障の率は30%を超えて起きているようです。

 

以前は、太陽光発電は“メンテナンスフリー”(普段は全くメンテナンスが必要ない)というふれこみで販売されていましたが、実際にはそんなことは無く、機械(私はテレビやパソコンと同じような家電製品だと思っています)ですから稼働状態は常にチェックしていないといけません、太陽光発電は“金儲け”の道具でもあるのですからなおさらです。

 

私の友人がエネルギー関連の企業に勤務しているので、業界内では太陽光発電パネルの価格は今後どうなっていくと予想しているのか聞いたところ「もちろん下がっていく、けれども液晶テレビのように劇的に下がるかどうかはいまのところ分からない」という返事。差しさわりのない返事でしたが、値段をもっと下げないとこれ以上は売れないという認識ではあるようです。

 

今購入するのが有利なのか、将来購入するのが有利なのか、それよりも“地球にやさしく”するために購入するのか、悩ましいところです。でも“流行っているから”などという理由で購入するのだけは絶対にダメです。

 今週末は久しぶりに好天の様子です、GWも始まるのでお出かけになられる方も大勢いらっしゃるでしょう。どうか安全第一できをつけて楽しんでください。

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