建築業者の選びかた

施主様主導で条件に合う建築業者を選定します

施主様の家づくりに対する大きな不安は、「不動産関連業者への不安」「物件への不安」と言われています。
この不安を解決するには、まず家づくりを「建築業者主導」から「消費者（施主）主導」の流れに変える必要があります。
つまり最初に建築業者を決めるのではなく、少なくともデザインが80%以上決定してから選定・契約を行う「理想的なステップ」で家づくりを行うことが大きなポイントになります。

「○○はできますか？」は「○○にしてください。」へ
「○○はいくらですか？」は「○○を□□にしてください。」

など受け身の姿勢から働きかけの姿勢へ変えることで主導権を得ることができます。

建築業者選びの重要なポイント！

将来起こりうる全てを含んだ正確な「ライフプラン書」と生涯の「キャッシュフロー」をもとにした適切な予算の把握
建築業者を対象とした「企画競争入札」
建築業者に施主の希望を正確に伝える「マイホームプラン書（要望書）」の作成
契約書類の「法的な確認」
「建築業者との対等な交渉」

これら5項目は、施主様が独自に実施しようと思うとかなりの努力が必要です。専門家の支援の下に完全な形で「理想的なステップ」を実現することができるのがホックスのトータルサービスです。

建築業者選びの正しい判断を導きます

住宅会社や不動産会社は自社にとって都合の良い情報は発信しても、不都合なことをあえてお客様に伝えることはありません、残念な事ですが公平な意見を建築業者・建売業者などから聞かれる事は難しいでしょう。住宅建築コーディネーター(※4)がお客様の主導で住宅建築をおこなえる、新しいかたちの家づくりを提案いたします。

建築業者決定は入札で行います。

作成した「マイホームプラン書（要望書）」、ライフプランから導き出した予算を、候補の複数業者へ公平に伝達して、建築業者からの提案を受けます。
各業者からのプレゼン後、2、3社程度に絞り込み、提案で不足している内容や、詳細の条件を詰めます。最終価格、仕様など決定して最終プレゼンを受け、最もご自身にあった建築業者を選び契約します。