お家の進路相談所スタッフブログ

住まいづくりはプロに頼みましょう。

2016/7/25

 

 

私事で恐縮ですが、先日、救急車で搬送されるという体験をしました。体調に異変を感じたので、いつもの信頼しているクリニックに行ったところ、「念の為に。」というドクターの勧めで、あれよあれよという間に救急車で救急救命のある総合病院へ搬送。

 

救急車の中では、何が何だか分からない装置を体中につけられ、酸素吸入のマスク越しに、矢継ぎ早の救命士からの質問に答えながら、「私の人生、今日で終わりか?」などと不安がMAXに達した頃に病院に到着。救命センターで待っていたのは、医療スタッフによる再度の質問攻めと、裸にされたうえのチューブとコードの緊縛プレイと検査の嵐。

 

結局は「すぐには死なない。」とのことで、5時間にわたるホスピタルツアーから解放されて帰宅できました。搬送してくれた消防署の方々、診察してくれた病院の方々には、どれだけ感謝してもしきれない思いですが、少しだけ残念なことが…。

 

とある特殊な事情で、救命センターで診断に頭を悩ませてくれたドクターが、「今年入局したばかりの研修医」だということが一目でわかってしまい、私の心拍数は急上昇。どうせなら、「すぐそばにいる指導医に診てもらいた~い。」っと心の中で叫ぶ私、同じ状況なら誰でもそう思いますよね。

 

もちろん研修医の方も誠実且つ一生懸命に汗をかいてくれたのはよくわかるのですが、場所が場所なのでプロになりたてよりもベテランにお願いしたくなります、まさしく「命がけ」なのですから。

 

 

同じ基準で比べるのは失礼な事なのは承知のうえですが、住まいづくりでも同じことがあります。家族の命を預かることもある住まいづくりをリードしてくれる相手(住宅会社営業マン、不動産屋さんなど)が、「プロのふり」や「なんちゃってプロ」「実は素人」などではやはり不安です。“プロじゃない割引”でもあれば納得できますが、そんなサービスも聞いたことはありません。

 

高額な買い物ですから“プロ”(弊社のことですよ)は雇ってでも使いましょう。

 

 

 

 

 

今朝は、IOC(国際オリンピック委員会)やASEAN(東南アジア諸国連合)などの話題で喧しいですね、結局すべてが裏でつながっていると勘繰るのは考えすぎでしょうか?

 

 

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