お家の進路相談所スタッフブログ

もし財産管理できなくなると・・・家族信託

 

2018/2/15

 

「何でもできちゃうような気がするけど、具体的に何ができるかよくわかりません」

家族信託のご相談にいらした方からいただいた言葉です。

 

確かに家族信託という手法はこれまでの概念とは異なり、一部の人からは「そんなことができるの!」と驚かれることもあります。しかも初期費用は低コストで、さらに継続した支出もなしにできるとあれば良い事ばかりなのですが、それを自分の生活に当てはめるとピンとこないのかもしれません。

 

例えば老親の財産管理を子が行う場合、これまでは親が病気などで意思表示などができないと、経済的な負担は子がとりあえず立て替えるような形で支出してきました。少額であれば特に負担感もないのかもしれませんが、施設への入所や先端医療を受けることになると、とてもポケットマネーでは対応できず、金策に苦労する人もいます。

 

これまではそのような場合、いけないことと知りつつATMなどで本人(親)の振りをして親の預金口座から引き出したりして工面をするという行為は日常茶飯事でした。しかしATMが使える普通預金口座が底を突いたり、本人の状態が露見して口座が凍結などされると状況は一変します。

 

せっかくこれまで本人が子どもに迷惑をかけないように貯めた資金も使うことができなくなり、延いては子供世帯の生活を圧迫することになるかもしれません。そのようなとき事前に家族信託で財産管理を子供に任せておけば、本人の思うように子供に経済的負担をかけることもなくなります。

 

この場合の家族信託は、本人が思い描いていたことを当たり前にできるようにすることです。これまでの努力を無駄にすることなく自分と子供の生活を守ることができるのです。放っておくとできなくなってしまうかもしれないことを防ぐことができるのが家族信託の長所の一つです。

 

 

 

 

 

 

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
お家の進路相談所®
家族信託相談センター愛知

株式会社ハウジングコンサルティングファーム
http://hocs.jp

〒444-0059 愛知県岡崎市洞町字西五位原1-1
TEL(0564)26-0222 FAX(0564)26-0220
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

 

 

カレンダー

2018年11月
« 3月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

  • まずは一度、お気軽にご相談ください。

  • 0564-26-0222